あの部屋はいま・・・ No.05

「街のどこかで」


今回は大名の「シライシオプティーク」さんにおじゃましました。


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こちらはボーソレイユやポルシェデザイン、オリバーゴールドスミスなどのヨーロッパブランドを中心とした眼鏡のセレクトショップです。

店主の白石氏がレトロな分譲マンションの一室、しかも30平米ほどの何の変哲もない1Rを、北欧のホテルのラウンジをイメージしたショップへと改装したのは3年ほど前のはなし。
当時かなりの時間をかけて(その頃の私には時間だけはたっぷりとあった)この物件を見つけたことを良く覚えています。
ちなみにこの部屋はセレクトルームに掲載した物件ではなく、ご要望に応じて探し出したものなので、残念ながら改装前の写真は残っていません。

 

「僕は接客時間が長いから・・・」

何故、このようなスタイルのショップにしたのかとあらためて聞くと、この道一筋20数年の眼鏡のプロフェッショナルである彼はぽつりとつぶやいた。

会社員として大手の眼鏡店に勤めていた頃、先輩からよく、お前の接客は長いと注意を受けていた。
でも、お客さんの要望をしっかりと聞いたうえで、提案をするとなるとどうしても長時間になってしまう。
視力検査の時間も入れて考えると1時間くらいは軽くかかってしまう。
だから自分が独立して店を持つとしたら、寛げる居心地のいい空間にしたかった。
そしてゆっくりと眼鏡選びを楽しんでいただく・・・

「そしたらソファのあるリビングのような空間が自然と浮かんだんだよね」

と彼は私が差し入れたスタバのカプチーノをすすりながら話してくれた。


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ライトは間接照明のみ。
大名のど真ん中とは思えないほどひっそりと静かで、低く流れるBGMが心地よい。
おまけにバルコニーの向こうはちょっとした庭のようになっていてしっとりとしたグリーンが・・・

確かに寛げる空間である。


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アダルトで素敵でしょ。
センスある店主の趣味が隅々まで行きとどいた眼鏡店でした。


探してみたくなりませんか?
ひっそりと、街のどこかでやっている、素敵大人のオプティーク。


ショップの情報はこちらから。

Date: 2008/02/01 |

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